ブランドストーリー
美正紙器は、1984 年に高周抱 ( コウシュウホウ ) 氏によって創業されました。設立当 初より紙箱印刷の OEM 製造に特化し、品質へのこだわり、職人の技、そして効率性を追求することで、顧客の多様なニーズに応え、期待を超えるパッケージを提供してまいりました。
市場の競争が激化する中私たちは受注生産モデルへと転換。 さらに、 全自動 6 色印刷 機、箔押し機、UV コーティング機 トムソン機、自動貼箱機などの先進設備を導入し、 生産効率の向上を図りました。 その結果、 食品ギフト箱をはじめ、電子機器のパッケー ジ、ケーキや菓子の箱、 化粧品包装、お酒のギフト箱など、幅広い分野で高い評価をいただいています。
また、高精度なパッケージを求めるお客様の期待に応えるだけでなく、環境保全にも積極 的に取り組んでいます。 近年では、SDGs の 5R 原則リデュース ( Reduce : 廃棄物の発生抑制 ) 、リユース ( Reuse : 再使用 ) 、リサイクル ( Recycle : 再生利用 ) 、リ フューズ ( Refuse : 不要なものを断る ) 、リペア ( Repair : 修繕 ) を徹底し、製造プ ロセスのすべての段階で環境への配慮を欠かしません。 設備 製造プロセスにおいても、 数々の国際認証を取得し、品質の安定性と環境基準への適合性を保証しています。
40 年にわたる実績を積み重ねながら、高品質かつコストパフォーマンスに優れたパッケー ジを提供し続けてきた美正紙器。これからも、単なる OEM 工場にとどまらず、社名「美正」 が示す価値を体現する企業として、台湾だけでなく日本市場にも認められる化粧箱を生み出し、顧客とともに競争力のあるパッケージを創造しながら、美しく持続可能な未来へと歩んでまいります。